工藤 房美 氏
余命一ヵ月と告げられた主婦
あと1ケ月と告げられた瞬間、希望は消えてしまった。でも、絶望はしなかった。
高校3年生、高校2年生、小学6年生の3人の男の子を育てながら、
仕事を持つ母親として、平均睡眠時間3時間というハードな毎日を過ごす中、突然の癌発病。
ただ家族のもとに帰りたいと地獄のような治療を受ける中、治療の恐怖を忘れるために、読み始めた1冊の本によって大きく人生が変わる。
余命1ヶ月の宣告後、10ヶ月で癌を完治。
癌発病から10年を超えた今、多くの方に「元気」を届け続けている。
この度、ご縁があって、ねっと99での講演が実現しました。
「生きる」とは何か、「生かされる」とは何か、生まれてきた奇跡に
感謝しつつ、この貴重な機会をみなさんで共有しませんか。
■日 時 2017年5月13日(土)
- 13:30~14:00 開場・受付
- 13:45~14:00 地元各団体による活動紹介
- 14:00~14:10 開会・講師紹介
- 14:10~15:40 講演
- 15:40~16:00 質疑応答・閉会
■会 場 大里綜合管理株式会社1Fホール