樋口 恵子 氏
女性問題評論家､東京家政大学名誉教授
「老婆よ、財布を抱け」「すべての道はローバに通ず」などの
数々の名言を生み出し、様々なメディアで活躍する樋口氏が、
長寿社会の素晴らしさと次世代の課題を語る！
第二次世界大戦後から現在に至るまで、平均寿命は２倍以上伸び、団塊の世代が高齢世代となってきた今、樋口氏は、「人生一世紀と思って生きましょう、100年分の人生設計をしておきましょう」と語ります。
人権、男女共同参画、高齢化、子育て、文化・生涯学習など、様々な分野での活躍や著書を重ね、全国各地での講演と活躍する樋口氏のお話から、
みんなで元気とやる気を受け取り、一緒にこれからの日本を盛り上げていきましょう！
■日 時 ２０１５年１０月１０日（土）
- 13：30～14：00 開場・受付
- 13：45～14：00 地元各団体による活動紹介
- 14：00～14：10 開会・講師紹介
- 14：10～15：40 講演
- 15：40～16：00 質疑応答・閉会
■会 場 東金市役所5階大会議室
- 講師の略歴
- 樋口 恵子(ひぐち けいこ)
- １９３２年、東京生まれ。１９５６年３月、東京大学文学部美学美術史学科卒業・東京大学新聞研究所本科修了。その後、時事通信社・学習研究社・キヤノン株式会社を経て、評論活動に入る。
- ２００３年３月まで東京家政大学教授・「女性と仕事の未来館」初代館長を務める。現在、評論家・NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授・同大学女性未来研究所長・「高齢社会NGO連携協議会」代表（複数代表制）として活動。消費者庁参与。＜著書＞
- 「私の老い構え」、「女一生の働き方（BBからHBへ）」
- 「大介護時代を生きる」、「人生100年時代への船出」
- 「おひとりシニアのよろず人生相談」 など
チラシ（PDF）
