松山 真之助 氏
書評メルマガ『Webook of the Day』発行人
千葉県の郊外にマイホームを取得し、都内への通勤ラッシュの大変さから始発で通勤することを思いつき、朝4時に起床し、6時過ぎには会社に着くという毎日を過ごしてきた松山真之助氏は、早起きのメリットを①無駄時間が減る(無目的なテレビ視聴をしなくなる)、②無駄時間が自分時間になる(満員電車の「痛勤」から快適な通勤へ)、③家族との絆が深まる(夕食の団欒)、④朝の景色に心洗われる(自然の美しさにふれる喜び)、⑤本業が捗る(1日のスケジューリングができる)――と説きます。
早起きの有効活用として始めた1日1冊の朝読書は、ビジネス書の書評メルマガ『Webook of the Day』(http://webook.tv/)の読者16,000人の発行に成長し、セミナーを通じた自律型の学びと成長の場「ジェイカレッジ」校長、KIT虎ノ門大学院客員教授、東京藝術大学非常勤講師、ビジネスアート研究所所長…と活動のウイングがどんどん広がりました。
松山氏から早起きと朝読書の効用、自分の「他人時間」を「自分時間」に変換する方法、仕事と人生に効く100冊の本などについてうかがいます。
- 講師の略歴
- 松山 真之助
- Matsuyama Shinnosuke
- 1954年岐阜県生まれ。名古屋大学工学部大学院修了後、㈱日本航空入社。運航技術部、経営企画室等を経て、㈱JALインフォテック企画部長、㈱JALUX航空機調達部長、JALUX AMERICAS Inc President&CEO等を歴任。
- ビジネス・アート研究所代表、KIT虎ノ門大学院客員教授、東京藝術大学非常勤講師、ソフィアバンク・パートナー等を現任。著書『早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法』(祥伝社)、『仕事と人生に効く100冊の本』(東洋経済新報社)等。
講師のコメント
KIT虎ノ門大学院客員教授
東京藝術大学非常勤講師
Jカレッジ校長
松山 真之助
皆様のとても「よい氣」に包まれて、
楽しくお話させていただけたねっと99夢フォーラム
ねっと99夢フォーラムの講師をつとめさせていただきました。
野老さんや土屋さんほかの主催者の皆様の熱い思いが
74回も続けてこられた源なのでしょうね。
参加されている皆様のとても「よい氣」に包まれて、
楽しくお話させていただけました。場所と人と空気と。
あの時間は、皆様といっしょに作り出したちょっとした
作品だったのかな・・・と思います。
こんな楽しい会は、いままでないくらいです。
機会があれば、また、もうそう力講座とか、美しい所作講座とか
ご一緒できたら嬉しく思います。
ありがとうございました。